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HubSpotでレコードをセグメント化する方法を理解する

更新日時 2025年5月30日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

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HubSpotでは、目標に応じてレコードをセグメント化する複数の方法があります。この記事では、保存済みビュー、動的リスト、静的リストの違いと、それぞれを使用すべきユースケースについて説明します。

ビュー

ビューは、一覧ページがある全てのオブジェクトまたはアセットで使用できます。これには、全ての標準オブジェクト(コンタクト、会社、取引、チケット)、オブジェクトライブラリーから有効化できるオブジェクト、アクティビティー(コール、メモなど)、コマースオブジェクト(製品、サブスクリプション、請求書など)、ツール内のアセット(ワークフロー、マーケティングEメールなど)が含まれます。

ビューを使用すると、オブジェクトのプロパティー値に基づく、オブジェクトレコードのセグメントを迅速に確認できます。ビューを保存して、後でレコードの同じセグメントを再確認したり、チームメンバーと共有したりできます。

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オブジェクトのプロパティーに基づいて絞り込めばよいだけの場合や、マーケティングEメールやキャンペーンなどの他のツールでセグメントを使用する必要がない場合は、保存済みビューを作成することをお勧めします。例えば、タスクでコールする対象のコンタクトのセグメントを作成するには、ビューを使用できます。ただし、マーケティングEメールを送信するコンタクトのセグメントを作成する必要がある場合は、代わりにリストを作成することをお勧めします。

一覧ページでレコードを絞り込む方法とビューを保存する方法をご確認ください。

リスト

リストを使用できるオブジェクトはビューよりも少ないものの、リストでは、ビューにはないフィルタリングオプションを使用できます。リストを利用すると、オブジェクト固有のプロパティー値に加えて、別のオブジェクトのプロパティー値、ページビュー、フォーム送信、Eメールインタラクションといった他の条件でレコードをセグメント化できます。

リストには2つの種類があります。

  • 動的リスト:この種類のリストは自動更新されます。つまり、レコードが絞り込み条件を満たすとリストに追加され、条件を満たさなくなるとリストから削除されます。例えば、一部の特定の配信登録済みコンタクトに複数のEメールキャンペーンを送信する必要がある場合、動的リストを使用すれば、リストが経時的に自動更新されて、条件を満たす新しいコンタクトが追加されていきます。

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  • 静的リスト:この種類のリストは、新しいレコードが条件を満たしたり、既存のレコードが条件を満たさなくなったりしても、更新されません。静的リストは、そのリストが作成されて保存された時点で特定の要件一式を満たしたレコードのスナップショットです。例えば展示会やウェビナーから収集したコンタクトのレコードなど、特定の日時に一定の条件を満たしていたレコードを把握するには、静的リストが役立ちます。静的リストのレコードを手動で追加または削除することもできます。

リストはHubSpotの他のツールで使用できます。具体的には、マーケティングEメールワークフローカスタムレポート広告オーディエンス顧客満足度アンケートなどです。つまり、これらのツールのいずれかでレコードのセグメントを使用することを目標としている場合は、ビューではなくリストを作成する必要があります。

リストを作成する方法と、リストの絞り込み条件を決定する方法をご確認ください。

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